トレンドラインの引き方|安値どうし・高値どうしを結ぶ斜めの線
この記事の要点
- トレンドラインは、安値どうし(または高値どうし)を結んだ斜めの線です
- 上昇トレンドでは安値を結び、下降トレンドでは高値を結びます
- 線を割ったら、流れが変わるかもしれないと考えて様子を見ます
安値どうし・高値どうしを結ぶ
トレンドラインは、トレンドの向きにそって引く斜めの線です。
- 上昇トレンド:切り上がっていく安値どうしを結ぶ
- 下降トレンド:切り下がっていく高値どうしを結ぶ
線は2つの点で引けます。3つ目の安値(高値)も同じ線の近くで止まると、多くの人が意識している線と考えやすくなります。
線を割ったら、様子を見る
上昇トレンドのトレンドラインを、値段が下に割ったときは、「上向きの流れが変わるかもしれない」というサインのひとつと考えます。
ただし、割ったあとにまた線の上に戻ることもあります。トレンドラインだけで判断せず、
もあわせて確かめます。
引き方のコツ
- まず日足など長い時間足で、はっきりしたトレンドを探す
- ローソク足のひげの先か、実体の端か、どちらで結ぶかを決めて、いつも同じにする
- 何度も引き直して、都合のいい線にしない
ここに気をつけて
トレンドラインは、どの安値(高値)を結ぶかで、引く人によって少しずつちがいます。線を割ったように見えても、引き方を変えると割っていないこともあります。
線を割ったことは、流れが変わるかもしれない、というサインのひとつです。それだけで売買を決めないようにしましょう。
確認問題
Q1. 上昇トレンドでトレンドラインを引くとき、結ぶのはどれですか?
答えと解説
正解は「安値と安値」。上昇トレンドでは、切り上がっていく安値どうしを結びます。下降トレンドでは高値どうしです。
上昇トレンドでは、切り上がっていく安値どうしを結びます。下降トレンドでは高値どうしです。
Q2. トレンドラインを引くのに、最低いくつの点が要りますか?
答えと解説
正解は「2つ」。線は2つの点で引けます。3つ目もその線の近くで止まると、多くの人が意識している線と考えやすくなります。
線は2つの点で引けます。3つ目もその線の近くで止まると、多くの人が意識している線と考えやすくなります。
Q3. 上昇トレンドのトレンドラインを、値段が下に割りました。考え方として合っているのは?
答えと解説
正解は「流れが変わるかもしれないと考えて、様子を見る」。割ったことは変化のサインのひとつです。高値・安値の形などとあわせて確かめます。
割ったことは変化のサインのひとつです。高値・安値の形などとあわせて確かめます。
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。取引は自己判断でお願いします。