時間足とは?日足・4時間足・1時間足のちがい

この記事の要点

  • 時間足は、ローソク足1本が何分・何時間・何日の動きを表すかのちがいです
  • 4時間足6本をまとめると、日足1本になります(FXは1日24時間)
  • 長い時間足ほど大きな流れ、短い時間足ほど細かい動きが見えます

時間足は、1本が表す時間の長さ

ローソク足1本が、どれだけの時間の値動きを表すか。これを時間足といいます。

5分足1本 = 5分
1時間足1本 = 1時間
4時間足1本 = 4時間
日足1本 = 1日
週足1本 = 1週間

4時間足6本で、日足1本

FXは1日24時間動いているので、4時間足6本で日足1本になります。下の2つの図は、同じ2日分の値動きです。

1日目2日目1日目2日目
4時間足で見た2日分(12本)。1日目は上がってから戻し、2日目は下がってから少し戻しています。図は説明のための作りものの値動きで、実際の通貨ペアのチャートではありません。
同じ2日分を日足で見ると2本。日足の始値は1本目の始値、高値は6本の中でいちばん高い高値、安値はいちばん安い安値、終値は6本目の終値です。図は説明のための作りものの値動きで、実際の通貨ペアのチャートではありません。

4時間足では細かい上下が見えますが、日足にすると、1日目は陽線、2日目は陰線、と大きな形だけが残ります。

長い足で流れ、短い足で細かい動き

  • 長い時間足(日足・週足):大きな流れが見えやすい。動きはゆっくり
  • 短い時間足(1時間足・5分足):細かい動きが見えやすい。上下が多い

はじめは、日足や4時間足で大きな流れを見てから、1時間足などに下りて細かい動きを見る、という順番がわかりやすいです。複数の時間足の見方は、のちの記事「複数の時間足で見る」でくわしく見ます。

ここに気をつけて

短い時間足は、細かい上下がたくさん見えるので、動くたびに気持ちがゆれやすくなります。はじめは長めの時間足で流れを見てから、短い時間足に下りるようにしましょう。

同じ値動きでも、時間足を変えると見え方が大きく変わります。「どの時間足で見て判断したか」を、日記にも書いておくと、あとでふりかえりやすくなります。

TradingViewで表示するには

時間足を切り替える手順(設定ガイド)

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確認問題

Q1. FXで、日足1本は4時間足の何本分ですか?

答えと解説

正解は「6本」。1日は24時間なので、24 ÷ 4 = 6本です。

Q2. 日足の高値は、その日の4時間足のどの値段と同じですか?

答えと解説

正解は「6本の高値のうち、いちばん高いもの」。日足の高値は、その日のうちでいちばん高かった値段なので、6本の高値のうち最も高いものです。

Q3. 大きな流れを先に見たいときは、どちらの時間足から見ますか?

答えと解説

正解は「長い時間足(日足など)」。長い時間足ほど、細かい上下にまどわされず、大きな流れが見えます。

今日の練習

ドル円のチャートを、日足・4時間足・1時間足の順に切り替えてみましょう。それぞれで上がって見えたか、下がって見えたかを日記にメモできます。

日記を書く

この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。取引は自己判断でお願いします。